版画家さんとわたしが住んでいるオウチから
10分くらい歩くとわたしの生家があります
ご先祖さまは萬種物類の商家でした
鈴野という姓なのですが屋号は「栗原屋」
当時お店で使っていた箪笥や帳場などが
まだ残っています
いまはお店ではなくてふつうのオウチ
母が子どもたちの絵画教室をしています
そんなお庭に
かわいい木瓜の花が満開でした
もう祖父母もいないお庭
手入れをしているのは母です
木瓜の枝をぐるぐるに巻いて
不可思議な感じに仕立てています
桃色の木瓜も同じ感じで
枝が編んでありました
自由だなぁ
プリムラ
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