「オカリナづくり」のつづきです
まず しずく型をつくって
半分に切って 中をくりぬいて
うた口部分をつくりました
音が出るのが嬉しくて
みんなつくりながら
ほーほー吹いていましたが
「あんまり吹いてると 溶けて音がでなくなるよ」
という先生の言葉で青ざめ
吹きたい衝動をおさえつつ
再びしずく型に
中央に小さな穴をひとつあけて
トリルができるようにして
下には大胆に 大きな穴
手のひらで ふさぎながら
自由に音階がだせます
微妙な調節ができるけれど
音痴にもなりやすいタイプ
みんなのオカリナといっしょに乾燥です
顔とか クワガタ（猫ではない）とか
レリーフつきとか
いろいろなオカリナができました
後日野焼きして完成！
ワイルドな焦げ色です
うらがわは白くなっていて
おもしろい風合いになりました
自分で楽器が作れて嬉しい！
焼いてもあまり縮まなかったので
わたしの手のひらのカーブにぴったりです
１オクターブと少しでることが
わかりましたので
窓辺に座って「Moon River」を練習中です
まだ かなり音痴ですけれど
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鈴野麻衣
Mai Suzno
